HOME > 暮らしのガイド > ニュース > 【文化・マナー】 マナー

PR:ケータイ格安国際電話

マナー

■チップ
チップの相場って、皆さんご存知ですか?日本にはない習慣なので、どのくらいの金額をチップとして渡したらいいのか、パッと浮かんで来ませんよね。チップは、サービスの利用に対して支払う、規定料金とは別の心づけです。例えばタクシー、ウェイトレス、ウェイター、ルーム・サービスなどが対象になります。

空港/ホテルのポーターには荷物1個につき10ペソ。タクシーは料金の10%、レストランでサービス料が含まれていない場合は請求額の5~10%が目安です。サービス料が含まれている場合でもお釣りの端数(コイン)を置いていく人が多いようです。1ペソ=約2.7円(2007年12月現在)

■フィリピン人の家を訪問する時
フィリピン人は、自宅に知り合いを招待するのが大好きです。知人・友人・同僚の家 を訪問する際には、楽しい時間を過ごすためにマナーに気をつけましょう。

ギフトのアドバイス
*食事会
食事会の大きさにもよりますが、ギフトを用意する時は、花やキャンディー、チョコレートなど行く家の家族の人が喜ぶ物がいいでしょう。もうひとつのアレンジとして、あなたの到着前に事前に送っておくことも出来ます。お酒や料理を持っていくことは控えるようにしましょう。これは、そうすることで相手のもてなしが十分でないと 示唆することになりかねないためです。ただし、あなたの国特有の料理はこの限りではありません。料理に限らず、自分で作った物でもいいし、買った物でもいいし、自分の国から持って来た物も喜ばれる手土産です。

*お誕生日会
お誕生日の方のギフトを必ず用意しましょう。会場には、ギフトを置く場所が設置されていますので、到着したら、そこに置くか、本人に手渡しましょう。必ず心のこもったお祝いのカードも添えましょう。

*クリスマスパーティー
プレゼント交換を催すことが多いので、予算など、ルールを確認しましょう。

■ 人を家に招待する時
知人・友人・同僚を家に招待する際には、マナーに気をつけましょう。

◎食べ物や飲み物を出す場合、食品アレルギーがないかあらかじめたずねましょう。

◎犬猫などを室内で飼っている場合、動物アレルギーがないかあらかじめたずねましょう。 ※室内で飼っているペットがお客様の入るところに来ないようにしておくなど、前もって気を利かせることもできます。

◎スリッパを強要しないようにしましょう。履物を他人と共用するのは嫌がられることもあります。

◎飲み物を出す場合は何が良いかたずねましょう(コーヒーや紅茶を出す時は、クリームや砂糖など必要かたずねましょう)。

◎食べ物には好き嫌いがあるので、強制しないようにしましょう。

■名前の呼び方
年齢や職務による目上・目下は存在しますが、フィリピンでは、それによって名前の呼び方に違いが出ることは多くありません。しかし、通常、ファースト・ネームで呼びます。ただし、最初からファースト・ネームで呼ぶと、親近感を感じる場合と、失礼になる場合があるので注意しましょう。 ファースト・ネームで呼ぶのは抵抗がある、何と呼んでよいか分からないという場合は、自己紹介が終わったら、"What can I call you?" "Can I call you Marco?"などと尋ねると良いでしょう。

また、会社の上司・部下の間でも、通常はファースト・ネームで呼び合います。しかし、医師や博士などには、 "Dr." をつけます。大学教授の場合、ファースト・ネームを好む人もいますが "Professor" や "Mr." "Ms." "Mrs." などの尊称をつけるよう指定する人もいます。

フィリピン人は、さらに名前とは別に、ニックネームを持ち、ニックネームで呼ばれるの好む人もいます。できるだけ人の名前、ニックネームを覚え、話しかける場合には会話の最後に名前を付けることで、親近感が沸きます。(例えば、"Thank you, Marco!" など)。

■喫煙
メトロマニラ首都圏内は、公共の場で喫煙を禁止しているエリアもあるので、注意しましょう。
マニラ首都圏のマカティ市は、2007年6月より喫煙規則を実施しています。 面積100㎡以下の公共施設は全面禁煙です。それ以上の施設でも排気設備が整った場所のみ喫煙が許されています。
違反者は初犯1,000ペソ(約2,000円)、 2回目2,000ペソ、 3回目3,000ペソか3~6日の勾留処分となります。

喫煙エリアでも、タバコの煙アレルギーの人もいますので、必ず同席者に確認しましょう。また、他人の家を訪問した時は、必ず玄関や窓などから離れた屋外で吸いましょう。タバコによる口臭・体臭にも気をつけましょう。

■ドレス・コード
ドレスコードとは、服装指定のことです。ジーンズにTシャツ、サンダルのイメージのあるフィリピンであるが、高級レストランやホテルで短パンやサンダルを禁止するのも、ドレスコードの一種です。いつでも周囲の雰囲気を損なわないために、場所や時間帯に合わせた服装を選びましょう。ビジネスを含め正式なパーティでは、指定がある場合が多いので注意しましょう。一般的にカジュアルなファッションとは、襟つきのシャツとスラックス、ブラウスとスカートなど。インフォーマルは、スーツ、あるいはジャケットとネクタイ、ワンピースなど。フィリピンでは、民族衣装で現在も正装であるバロンタガログを持っていると、どんなシチュエーションにも便利です。

フォーマル(formal) バロンタガログ、ダークスーツ、タキシード イブニング・ドレス、カクテル・ドレス、振袖、留袖
セミフォーマル
(semiformal)
バロンタガログ、フォーマルすぎないスーツ フォーマルすぎないドレス、ワンピースなど
スマート・カジュアル
(smart casual)
スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイ スーツなど
ビジネス・アタイヤ
(business attire)
バロンタガログ、スーツ、ジャケットなどの上着にネクタイ スーツなど
カジュアル(casual) 襟付きのシャツ、ショーツ、ジーンズなどの普段着 襟なし、タンクトップ、スカート、ショーツなどの普段着

■お風呂場事情
日本では風呂場とトイレは別々になっていますが、フィリピンのバスルームは基本的にトイレと共用になっています。フィリピンの一般家庭には、バスタブはなく、シャワーだけなのが一般的です。高級コンドミニアムになると、バスタブは付いていますが、たいてい浅くて長いのが一般的です。また体を洗う場所がないため、バスタブの中で洗うことになります。この長くて浅いバスタブでも楽しめるのはバブルバスがあります。バブルバスにもいろいろ種類がありますので、日本とは異なるバス時間を楽しみましょう。

ページ上に戻る